島美人のちょっとした幸せ

自称島美人である私の子育て生活と日々のちょっとした幸せを綴っています。

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初の田植え(当日編)

2010-06-25-Fri-16:50
翌朝、私の願いはむなしく8時10分ぐらいからゲリラ豪雨です

運よく8時35分ぐらいにゲリラ豪雨が止み、普通の雨になってきたので、意気揚々と夫に送ってもらってお出かけ。夫は家で子もりです。


今回の田植えのメンバーはTさん家族、お友達、それとTさんの知り合いで数年前から農作業を体験させてもらいに、ちょこちょこ東京から来ている同世代の夫婦です。

全くの初めてなのはこのご夫婦と私の3人です。


私たちがやらせていただいたのは、田植え機で植えた後に苗が倒れていたり、植えられていなかったりするところや少ないところに苗を植え付けていく作業です。

さあさあ、靴下で田んぼに入ってみると、予想通りのうにょうにょぬるぬるとした泥の感触です。ゆっくり足を上げ、ゆっくりまた入れとしながらまずは歩くことに慣れました

ほどよく慣れたころ、苗の束をいただき、苗植えです。

ひとり5列ずつ、苗の列を確認しながら前進していきました。

田んぼに足を取られつつ歩き、苗が足りないとこ苗を泥の中に差していく。足を取られているので前を見ると延々と続くような苗の列で気が遠くなるような作業です。

これは前を見ちゃいかんと、下ばかり見て歩いていきました。

下ばかり見ていると、まあまあ田んぼには色んな生き物がいるものです。

とんぼの幼虫のヤゴやおたまじゃくし、よくわからないキモチワルイ昆虫などなど。ほっとしたのはヒルの姿は確認できないので、少し安心しました。

田んぼ1枚(よくみる田んぼ1区切り)が終わったところで、Tさんの奥さんとそのお友達が何やら持っていらっしゃいました

休憩らしいです。

もち米をおにぎり風にしてきな粉砂糖をまぶしたもの、すいか、お手製のお漬物、お茶などがプラスチック籠を並べた即席の食卓に並びました。

田んぼを前にすぐにエネルギーになりそうなおやつをいただき、しばしのおしゃべりです。


休憩後は、もう一人私たちと同世代の初心者男性も加わり、田んぼ2枚の田植えをチェックしました。

私たちが田んぼの中を歩くのも慣れたこと、またTさんの「苗も2本以上あればいいし、水に浮いている苗はほったらかしてていいから、さっと見て回って」という言葉に甘えたので、休憩後は割とすんなり済みました。

終わった頃にちょうどお昼の時間だったので、Tさんの自宅の車庫で同じように輪になってお昼ごはんでした。

田植えをさせていただいたのに、お弁当とTさんの奥さんの煮しめまでごちそうになり、いたれりつくせりです。

私の作るのともうちの母が作るのとも違う、Tさんの奥さんの煮しめの汁がじゅわ~っと口中に広がるのを感じ、煮しめという料理の奥深さを思い知りました。

田んぼの中では初心者たちは黙々と仕事に励んでいたのですが、ここでは色々な話ができました。

普段なら顔を合わせるようなこともない、Tさんの田植えを通じて出会えた人たちです。

また、Tさんの車庫にはつばめが巣を作っており、頭上をつばめたちがピーチクパーチクおしゃべりしながら飛ぶというおまけつきでした。


私はさすがに子どもたちが家で待っていたので、午前中だけの参加になりましたが、他の方たちは午後も2枚ぐらいやったと思います。


そんなこんなの初めての田植え体験でした。小雨だったので涼しくて疲れず、日焼けもせず好条件でした。

もちろん稲刈りもお呼びがかかれば、行く予定です。


田んぼの泥のうにょっとした感触。

美しく整列した稲の苗たち。

その田んぼの上を飛ぶとんぼ。

懐かしい煮しめの味。

田植えという一大行事のために集まってくる人々との出会い。


これらすべては日本人が代々受け継いできたものなんだなぁ、としみじみ実感しました。

あぁ、日本人っていいなぁ。


Image379.jpg

雨と分かっていたので、一眼は持っていかず、携帯での撮影です。

この長雨が止んだら、これらの稲がどれぐらい成長したかまた撮影に行きます。





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